兵庫県芦屋市のNPO法人「絵本で子育て」センター(http://www.holpforum.com/kosodate/kosodate01.html)では
絵本講師の養成講座を開いている。
受講者は20代から70台まで幅広い。
【成長したら頭に浮かぶ】
理事長の森ゆり子さんは、読み聞かせの望ましいやり方を尋ねられる機会が多い。
「演出はいらないし、こうすべきだというマニュアルもありません。
ひざに乗せても、ふとんの上でも、いろんな読み方があっていいのです」と助言する。
親の中には、読み聞かせによる「知育」を期待する声もある。
森さんは「きれいな言葉や正しい日本語が自然にイにつくが、
短期的な効果を期待してはダメ。
豊かな時間を過ごし、ほっとする家族の関係を育むことが何よりも大事」という。
大好きな人の声で読まれる、みがき抜かれた言葉は、
忘れていても成長してから何かのきっかけで再び浮かぶといいます。

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